すとーりーてりんぐ

 の方が、授業にいらっしゃいました。
 図書館でおはなし会とかやっておられる方ですね。
 その人のおはなしを聞きつづけて一時間の授業が終わったわけですが。
 
 面白いね。
 
 最初に「このろうそくに火をつけると、おはなしの世界になります」って言って、持ってきた長いろうそくに火をつけるのです。
 その火はおはなしの間中、ちろちろと燃えつづけているわけです。
 囲炉裏端とか暖炉みたいなものを連想させるのですって。
 あったかい雰囲気ですよ。
 
 いいなぁ。おはなしききたいなぁ。
 近所の図書館でももうすぐおはなし会があるみたいだけど、もうでっかくなったオトモダチが一人紛れ込んで目をきらきらさせていたら怪しいだろうなぁ。
 悩みどころ。