そんなわけですが、バイトに行って来ました。
 金曜日に担当している生徒は2人。
 一人は小学4年生の女の子。ボーイッシュでよく居眠りします。小4なのに…(笑)
 もう一人は小学6年生の女の子。でっかい眼鏡に制服で、塾のバッグを背負ってきます。
 
 小4の子の方はあんまりおしゃべりしてくれないんだけど、居眠りしてるのを注意すると、ちょっとぐずったりして可愛い。「だって問題が難しかったんだもん!」
 でもはっきり目が覚めれば、いっつも5分で解いちゃう問題なんだけどね。開き直りっぷりが可愛い。
 
 小6の子の方は素直でいっつもにこにこしてます。今日は中学受験用の塾で習ってきた事の復習。そっちの授業ではなんだかあまりよくわからなかったようですが、ちょっと図を書いて視覚的に認識する事を教えると、初歩の初歩で止まっていたのが、2時間でラサールの問題を解けるまでに成長しました。「すごいじゃん、ラサール受かるよ!」「わぁ、受かった(笑)」「もうこの分野は得意だね!」「えー、得意って言っていいのかなー…」「これだけ解ければ十分得意にしていいよ!」「じゃあ、得意v」
 この、「v」が可愛い。しかも腰に手を当てて「えっへん」のポーズまでしてくれました。「えっへん」したあと、ちょっと恥ずかしそうにしてるのが可愛い。
 
 そんなわけで、ちっちゃい女の子のかわいさを存分に堪能してきました。これ、やばいなー。小学校の先生になんかなったら毎日鼻血吹いて暮らすんじゃないだろうか。
 免許もって無くて良かった。