夢バトン
1. 小さい頃、何になりたかった?
ケーキ屋さん(パン屋さん)(幼稚園)(あまものへの食い意地。)
看護婦さん(小学校低学年)(良く通っていた病院の看護婦さんが優しかったから)
小説家(小学校高学年〜高校)
司書がいいなぁと思った時期もあった。3ヶ月くらい。
こうしてみると、夢のない子どもだなぁ。
番外編で、狂人(ぇ (小学校〜大学入り始め)(すでに小さい頃ではない)
2. その夢は叶った?
i.ケーキ屋さん(パン屋さん)
昔から、作るより食べる方に興味があったためあっさり脱落。
ii.看護婦さん
小学校あたりから、理数系に苦しみ始めたので、リタイア。
iii.小説家
書き始めたのは中学あたりだったんだけれど、書いているうちに何か違う気がし始めた。
でも、だからといって他に進みたい道もなくて、高校までもやもやし続ける。
この頃から、人の精神にどこかで関わる道を考え初めてたのかなー。
iv.司書
そんなに親しくもない英語の先生に、図書委員でもないのに図書室に入り浸っているのを見られて、「司書が似合ってるんじゃない?」と言われて意識した。
でも特別何もしないまま流れてしまった。
v.狂人
夢とかそういう種類のものじゃないなぁ(笑)
何故か私の中に、小さい頃から「そのうち私は大きくなったら気が狂うに違いない」という訳のわからない確信に近いものが根付いていました。恐怖とか感じるわけではなく、むしろ待ち焦がれていたのかも。
高校に入って、ひょんな事で精神を病みがちな方と知り合って、当時まだ規制されていなかったマジックマッシュルームの話を聞いては「そのうち私も時期が来たらそういうものを使うようになるに違いない」と思っていました。
大学1年くらいまではそういう考えがどこか奥底にあったかな。「智恵子抄」を読んでは「あぁ、私はそのうちこうなるんだぁ」という想像をしてみたり。
大学2年か3年になって、不思議とそういう事は考えなくなりました。気がつかなくなっただけで私の奥底にはまだそういうものが眠ってるのかもしれないけれど、あれは一体何だったんだろうなぁ…。
さて、今まで誰にも話した事のない話をこんな所でカミングアウトしてしまったぞ、と(笑)
3. 現在の夢は?
一応、学校の先生。不安はあるよ。この道は本当に私の天職なんだろうかって。
でも、どこかしらで子どもの成長と精神の発達に関わる職場につきたい。
4. 宝くじ三億円当たったら?
借金を返す(ぇ
豪遊したいけど、どうせ小心者だから貯金して、少しずつ切り崩してゆくんだろうなぁ…。
5. 貴方にとって夢のような世界とは?
戦争や、いがみ合いのない世界。
つまり、子どもが子どもとして成長する事の出来る世界。
大人に踏み台にされる事も、地雷で足をなくす事もない、ネバーランド。
6. 昨晩見た夢は?
う…今朝見たものは覚えてないけど、昨日の朝見たものなら…。
とある雑誌の発売日で、それは以前から私がものすごく読みたがっていた雑誌で、何件も何件も本屋をはしごするんだけれどどこにも売ってない夢。すごく嫌だった。
7. このバトンを渡したい5人は?
だれがここのブログ見てるのか知らないから…。
石一朱氏に(にっこり)