あぁ

 書く事が無い。
 うわぁ、1行目にこれってどうなのさ。
 えー、でもなぁ。今日一日中バイトしてたからなぁ。
 塾講みたいなもんだから出会いも何もあったもんじゃないし。
 あんまりショタの気も無いしなぁ。
 
 あ、ショタで思い出した。
 今日本屋に行ったんだけどこれといって買いたい本が無くて、でも手ぶらで本屋を出るのはなんか嫌だったから、とりあえずその場で目に付いた「せんせいのお時間」を買おうと思ったら1巻が無いの。
 無性に腹が立ったから店員さん呼んできて「これの1巻ないんですか」って聞いたら棚開けて調べてくれて、でも「今入ってないですねぇ。注文しますか?」って言われてしまった。
 手ぶらで本屋を出るのが嫌なだけだったので、「いや、いいです」っつってその勢いで本屋を出ました。
 
 ありがとう店員さん。
 また後悔するところでした。
 私の本棚は後悔で一杯です。
 
 その後、母の日に母親に何にも買ってなかった事を思い出して、花を買って帰った。
 それを見た母の第一声が、「それいくら?」
 あまりに身も蓋も無いので適当にごまかしているが、追求され、とうとう値段を暴露。
 「あら安い。それってどこの?」
 結局母の日らしい会話は無し。
 母の日のだって言ったのに、そりゃないんじゃない、母さん。
 
 あ、バイト代入ったんだから携帯代払わないと止まっちゃうなぁ。
 やだなぁ、貴重な銭を携帯ごときに取られるなんて。